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  • 2023/06/28
    2008年創業のサムライインキュベートが7号ファンドを組成

     当社は、Samurai Incubate Fund 7号投資事業有限責任組合(以下「7号ファンド」)を組成したことをお知らせいたします。

     

     当社は、2009年の「Samurai Incubate Fund 1号投資事業有限責任組合」組成から一貫して、シード・アーリーステージのスタートアップを中心に投資・成長支援をするベンチャーキャピタル(以下VC)として活動しています。創業より掲げる「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」のミッションのもと、スタートアップ・VCの黎明期から継続してファンドを運営し投資をすることで、エコシステムの一端を担ってきました。2014年にはイスラエル、2018年にはアフリカにも活動の場を広げ、累計10カ国・240社以上のスタートアップへ投資をしています。(2023年6月28日現在)

     

     7号ファンドでは、日本における伝統的な産業のトランスフォーメーションに挑む起業家や新しい産業の創出を目指す起業家、また国内から海外マーケットへの展開も見据えている起業家の方々を中心に、積極的に支援してまいります。主な出資者は、金融機関や大手事業会社で構成され、2023年秋頃のファイナル・クロージングを目処に引き続き出資者の募集を行い、ファンド総額50億円を目標に拡大予定です。

     

     

    7号ファンドについて
    名称:Samurai Incubate Fund 7号投資事業有限責任組合
    ファンド規模:50億円(目標)
    投資対象エリア:日本中心、一部海外
    投資対象ステージ:シード〜アーリーステージ中心
    投資対象領域:エンターテイメントからIT、素材・化学、ヘルスケアまで幅広く対象